香港、小さな場所だと思いきや。

香港の過去や現在を、斜め上の視点で観察。

猫様と市場(香港猫事情)垂涎もの画像付き

今回は、一部の熱狂的ファンには「狂喜乱舞」となる画像満載でお送りします。

香港は一見、大都会で野良猫がいないように見えます。

確かに、日本や台湾と違い「観光エリア」に猫がいる事はほとんどないように思います。

 

しかし。

地元の人がどっぷり生活をしているエリアでは、案外、人と猫は共存しているのです。

 

今回は市場(広東語で『街市』)にいる猫様を載せてみました。

日本だと「衛生問題が全く配慮されていない!!けしから~~~ん!」と

営業停止にまでなりかねない大問題画像かもしれません。

香港は鼠を取る&近寄らせない職業猫さまなのだから良いのです!

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↑看板猫(お勤め中)

 

ただし。

野菜はどうせ洗うんでしょ?

猫より汚い物や危険な物(農薬とか)が既にガッツリついています。

 

是非、洗いましょう。

 

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↑売り物??猫様一つ、ください!(箱は猫様専用ベッドで売り物は入っていません)

 

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↑ポーズ決め決め。どんなにモデルターンしても決して商品は踏みません。

 

人間と共存できている動物は案外分かっていて、商品を踏んづけたり、傷つけたりしません。

且つ、肉・魚といったエリアで、優雅に寝転ぶ猫様はいません。

濡れるし、汚れるし、居心地悪いじゃないですか。

それに職業猫さまですから。

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↑ペロ〜ン

  

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↑ドアップ。(ムフッ)

 

野良犬はさすがにあまりいません。人を噛んだら危ないですからね~。

狂犬病問題もありますし。

 

今回の猫様にはいませんでしたが、SPCA(動物愛護協会)が去勢や避妊をした野良猫様は、それが見てすぐわかるように、片耳がちょっぴり切られています。

 

 

おおざっぱな香港にイライラする事も少なくないですが、おおらかな香港に身を委ねる事も少なくありません。

一度、猫ツアーにいらしてはいかがでしょうか?

ご案内いたしますよ。

 

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